【窪田レポート 平成18年6月10日】 合併で甲州市が誕生し約半年が過ぎました。塩山市のメルマガに掲載していた 「地域通貨通信・一葉まちづくり通信」を自分で読み返してみるとこれまでの 歩みがよく分かることに気づきました。 継続していくことは歩んできたことを記録することでもあるのです。 その後の活動の歩みをメールのログから拾い出してみます ■およっちょい祭り参加 10月16日(日)塩山中学校の校庭で行われたおよっちょい祭りに参加し、 活動の認知度調査、活動への参加呼びかけを行いました。桃の枝を毎春並べて いることへの認知度はかなりありました。 なお、ブースでは揚げたてコロッケを販売しました。また廃油で作ったロウソク を配ってみました ■桃太郎プロジェクト 春の恒例行事?の桃の枝を拾い集め、市内に飾る企画を今年も行いました。 年々少しずつ内容が変わってきていますが、今年の特徴は ・枝の飾りつけはそれぞれの商店の方々にお願いする ・畑で拾った枝をなるべく一時保管せず、商店などに配布する ・勝沼の方々、一部の商店街の方々の協力が得られた ・塩山駅だけでなく、勝沼ぶどう郷駅、甲斐大和駅にも枝を飾った ・木で咲かせたものをなるべく使用する。木の伐採時期を遅らせる。 今年は桃の開花時期が予想より遅れたが、確保しておいた桃の木を十分活用できた ■2006年中央ろうきん助成プログラム補助金を昨年に引き続きいただけることになりました ■桃の栽培は今年はやらない ■近隣の朝市の見学をしています 6/3勝沼朝市。6/11山梨市駅前朝市 ■毎月14日の夜、およっちょいぷらざの会議室で定例会を開催しています