山梨の幻の大玉プラム『貴陽』といえば李王フルーツ農園

李王フルーツ農園

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大きくなければ貴陽じゃない

園主
完熟の貴陽をお届けします
李王フルーツ農園へようこそ! 当園はプラムだけ栽培しています。 私の農園は山梨県のほぼ真ん中、甲州市にございます。甲州市は甲府盆地の東、峡東地方と呼ばれる地域で、県内で果樹栽培の最も盛んな地域です。 ブドウ・モモはもちろんですが、プラムの生産量も県内一番です。寒暖の差が大きい盆地特有の気候が、食味の良い良質の果実を育んでくれるからです。
その甲州市の東北部、大菩薩峠のふもとのゆるやかな扇状地にあるのが私の農園でございます。ゆるやかな傾斜地に展開します私の圃場は、水はけが良いので糖度が高く玉張りの良い良好な果実を収穫することができます。
減農薬・有機農法
減農薬と有機堆肥の使用で、安心・安全な果物作りに取り組んでいます。圃場には広葉樹のチップを堆肥化した有機肥を大量に投入して地力の向上を図り、病害虫に強い果木を育成しています。また、柵栽培方式を取り入れて、品質の向上と生産の安定化を図っています。(最低限の農薬は使用しています)
減農薬・有機農法

貴陽ってどんなプラム?

大きくて果肉たっぷり
極大粒で果肉・果汁たっぷり!桃なんかよりはるかに旨いと言うお客様もおります。とにかく大粒です。日本一!世界一大きいと言われている品種です。(栽培するのが難しいです)大粒ですから食べ応えがあります。
余談ですが、表皮を覆っている白い粉状のもの(ブルーム)は果物を新鮮に保つ働きをしています。(白くブルームがついているのは良品の証です)
ソフトボールとの比較
甘くてみずみずしい
甘くてみずみずしい
大きさだけではありません。果肉がしまり果汁がたっぷりで糖度が高く、酸味も適度にあります。また、果肉と種の分離が容易なので果肉は全部食べられます。好きな方は果皮も食べます。(もちろん種はダメです)
私が撮影しました
幻のプラムと呼ばれる由縁
貴陽(きよう)はほとんど自分で交配して結実することができません。それで私達は開花の時期に何回も人工受粉の作業を行います。それでもなかなか実がつきません。それから収穫期に雨が当たると果実が割れてしまい商品性が失われてしまいます。そんな訳で良質果を収穫することがなかなか難しいのです。
幻のプラム

  カウンタ

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