ベドリントンテリアは、愛情豊かで、利口な飼いやすい犬です。
平均的には長生きで、17歳、16歳まで生きた犬もいます。
現在、当犬舎では10〜13歳の雄と雌が4頭ほど
元気にしています。
ベドリントンテリアの毛色には、ブルーと呼ばれる色とレバーと
呼ばれる色があり、生まれたときはブルーは真っ黒、
レバーは茶色です。ブルーは鼻は黒で、レバーは茶色です。
パピーの写真とチャンピオンの写真を見比べると分かると
思いますが、成長するにしたがって黒と茶がだんだん白くなり、
1歳頃には、完全に白を基調とした色に変わります。
当犬舎のチャンピオンでは、ただ1頭、
Gioioso(コールネーム ジョイ)だけがレバーで後はブルーです。
ブルーでは、ボディにグレーの部分が残るものが多いようです。
レバーは何となく茶色っぽく見える場合が多いようです。
いずれにしても鼻を見れば、ブルーは黒、レバーは茶ですので、
すぐに区別はつきます。
山と渓谷社の「子犬の図鑑」のベドリントンテリアも当犬舎の
子犬です。
FCIのショーで理想的な歩様で歩いている上の写真の犬はAM、
JKC CHのWing Commander(ウィニー)です。
上タイトル左側の犬はJKC CHのSpianato(ジョゼフ)です。
ベドリントンの子犬が産まれています。
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お問い合わせ
bedlington.minne@gmail.com 安西
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