言の葉:番外編1 げすとぶっくから生まれた言の葉たち

 

☆風

風は旅人
木蔭で微睡む恋人たちに
ほのかなときめき
昂ぶる鼓動を運んでは
内緒でキスを奪って行く
気まぐれな 旅人

          2000.6.29



待ち人は 何故訪れぬ 夢の中
さまよいながら 愚痴る吾あり

          2000.7.1

☆(ポスペの気持ち)

飼い主の 顔色見つつ 日記つけ

宝物 のぞきみしては 文句言う
ママに出そうか 忠告メール!

          2000.7.2



はぁとが曇っていると
感じる気持ちも鈍るよね
嬉しさ半減 楽しさ半減!
そんなのもったいないじゃない?
だから
雨の日は雨の日に
晴れの日は晴れの日に
出来る事して楽しみましょう!

晴れの嬉しさ みつけて
雨の嬉しさ 探して
もっと楽しい瞬間
(いま)を作るの

          2000.7.2



ささの葉に 願いしたため 天の川
指差し見れば 遠く儚く

          2000.7.3



小さなお空は 泣きました
胸の中に溜め込んだ
得体の知れないもやもやを
追い払うことが出来なくて
かんしゃくをおこして
ピカピカ ゴロゴロ

ポロポロ涙が溢れ出て
雨のドロップ ポロン ポロロン

小さなお空さん
お願いだからそろそろ泣き止んで
あなたの雨のドロップは
食べることが出来ません

            2000.7.4
(気まぐれ日記08のポエム)



雨の降る日は
なぜか人恋しくて
君の温もり欲しくなる

離れている君を想って
君が抱きしめてくれるように
自分を抱きしめてみる

昼よりは夜の方が
晴れよりも雨の日の方が
君への想い素直になれる

          2000.7.5



微睡みて うつらうつらと 浮かぶ絵は
シャボンの如く 淡く消え行く

          2000.7.6



何気ないひとことが
何気なく胸に染み込み
何時の間にか
心の中に住みついている
まるで空気のような
何気ない様子で…

          2000.7.6



切なさの溜め息が
雫になって
空の河を作りました

          2000.7.7

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