さびしいから──
さびしさから 抜け出すのに
必死になった──
気がつくと
僕は さびしくなくなっていた──
まぁるい 繭に つつまれて──
でも ある日
ひとりぼっちの
自分に気づいて
もっと さびしくなっている 自分を見つけた
だれか
たすけて!
「卵の中で微睡む君のために」目次へ 次ぎのページヘ