「山梨お口とコミュニケーションを考える会」 

 山梨市立牧丘病院の古屋聡医師を代表とした当会は、患者の口腔ケアを通して得た仲間たちを中心に組織している。
 「口」をめぐるさまざまな職種(医師、歯科医師、看護師、歯科衛生士、栄養士、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、保健師、養護教諭、養護学校教員、ケアマネージャー、ホームヘルパー、音楽療法家、手話通訳者、医学生)が集い、それぞれに関心のある事項について自由に意見を交換し合おうというものである。
 今ではインターネットを介したメーリングリスト上と定期的な会合で議論を行い、研修会なども開催している。職種を越えた論議により、口腔関連にとどまらず、健康をめぐるあらゆる話題への関心が高まり、より共通認識が広がる。
 さらに共通の患者への取り組みや事業などに際し、強力なチームワークを発揮することができる。

 第1回講演会は2002年11月30日に、山梨市民会館で行われました。平澤にとっては講演デビューであり、この時にまとめたテキストが元で「失語症者、言語聴覚士になる」の執筆、出版とつながるのでした。


   
「山梨お口とコミュニケーションを考える会」の成り立ちについて


   
「お口とコミュニケーションを考える集い2003」
    ー医療・介護・教育をめぐるコミュニケーションについて考えるー

  第4回山梨お口とコミュニケーションを考える会 研修会
  「傷ついた心によりそう」−対人援助に関わる全ての人々のためにー
    
  第5回山梨お口とコミュニケーションを考える会 研修会
  
笑いと癒し 〜ケアする人もケアされる人も幸せに〜

  第6回山梨お口とコミュニケーションを考える会 研修会 
  「『良い医療』とは何だろうか?〜二人の医師に聞く」

  
2013/12/8「山梨 爆笑タイトルマッチ 中村伸一vs.川島実」


                      
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